SALTについて調べてみたよ。
こんばんは。
明日からまた月曜ですね。
リーマンの皆さんは、なんとなーく憂鬱な人が多いんじゃないですかね。
このブログは日曜の夜に更新しているので、もしかすると月曜の満員電車で見てくれている人もいるかな。
また1週間頑張りましょうねぇ。だるいけど。
安定したリターンのJPYマイニングは実は結構大事。
為替マーケットが土日は閉まってしまうので、オレもリーマン稼業はだるいけど、為替の事考えると、結構張り合いがあって良いですわ。
それでは今回のテーマ。
SALTとは？
ホワイトペーパー：https://crushcrypto.com/wp-content/uploads/2017/08/SALT-abstract.pdf
最近、界隈のTwitterで結構話題が上がっているので、気になって調べてみました。
"塩"ではありません。
「Secured Automated Lending Technology」の頭文字を取ったネーミングとのこと。
レンディング、ローンにブロックチェーンの技術を活用したプロジェクト・仮想通貨です。
どんな特徴があるの？
SALTの概要と利用イメージを以下に整理してみた。
SALTの概要
ホワイトペーパーを参考に要点をまとめてみました。
- ビットコイン、イーサリアム、リップルを担保として、ドル・ユーロ・元等を貸付するプラットフォーム
- 信用力審査、クレジットヒストリーの審査、要は信用スコアによる貸付ではなく、ブロックチェーン資産（とWPでは表現）を担保として貸付する
- 担保であるブロックチェーン資産の価値が変動すると、その変動に応じて借り入れ可能額が変動
- SALTに一定額を投資しており、運営の審査をクリアすると、貸し手としてプラットフォームを利用出来る
こんなところでしょうかね。
担保を仮想通貨とする点、貸し手になり得る点が非常に面白いアイデアだと思う。
まさにイーサリアムベースであるスマートコントラクトの機能が貸付契約としてイメージしやすいプロジェクト。
金融と仮想通貨は非常に相性が良いと考えているけど、代表的な活用の一つではないだろうか。
SALT Lendingのイメージ
ホワイトペーパーにサービスイメージがあったので、抜粋。
- 借り手と貸し手の希望・ニーズのローン期間をマッチング
- 借り手は仮想通貨の担保を差入れ。貸し手はローンへフィアットを投資（貸出）
- キャッシュ（フィアット）は借り手の銀行口座へ直接入金される
- 借り手は毎月ローンを返済し、完済すると担保で差入れた仮想通貨が返却される
＜SALT Lendingのプラットフォームイメージ＞
ホワイトペーパーに掲載されているイメージ画面です。
ご参考。
SALTの将来性は？
まず、ブロックチェーン資産を担保とするというアイデアは非常に面白いと思う。いま時点ではビットコイン、イーサリアム、リップルという3種類の仮想通貨のみですが、今後対象とする仮想通貨もどんどん増えてくるでしょう。
また、ホワイトペーパー上、担保となるものはブロックチェーン資産と表現されているけど、例えばトークンナイズ系の仮想通貨なんかも増えていることを考えると、リアルアセット等→デジタル化・トークン化→SALTでのレンディングなんて広がり方もあり得るのでは、と思ってる。
つまり、担保の対象となる仮想通貨（リアルアセットをトークン化するものも含む、例えばLAtokenとかねw）の種類が増えて、よりSALTのプラットフォームが利用される場面が増えてくるんじゃないかなーと。
更に言うと、仮想通貨市場全体が時価総額が増加していくことで、担保価値が上昇、つまりフィアットを借り入れられる金額が増えることで、よりSALTの価値も上がっていくのではと思っている。
あとは、仮想通貨を担保として、別の仮想通貨をレンディングとかね。
ここまで出来たらなかなかのマーケットが作れると思うんだけどな。
少なくとも、現時点でもフィアットの借入ニーズはあるのでは？
実際に仮想通貨投資している人間は利用したい人もいるんじゃないかと思う。フィアットが必要だけど、仮想通貨を売却したくない場合とか。
例えばさ、税金の話題とか結構盛り上がってるじゃん？
今のところ、納税って各国のフィアットで納税だから、場合によっては納税するために仮想通貨を売却しなきゃいけないケースもある。
こんなとき、仮想通貨のポートフォリオはそのままに、フィアット借りて納税するなんてことも可能。
あと、個人的に少しやってみたいなって思うのは、
仮想通貨へ投資→SALTでフィアット借入→そのフィアットでさらに仮想通貨を買い増し→フィアットを借入→仮想通貨を買い増し・・・
このループ（笑）。
仮想通貨が右肩上がりだと無限に儲かるな。
ギャンブルだから、仮想通貨が下がったら一気に死ぬけど（笑）。
運良く波に乗ったら一気に億り人。
まあ、それは半分冗談としても、今回調べた結果、かなり仕込みたいと思える案件。
SALTの買い時は？
以下はLiquiのチャート。
170,000のラインを越えるかどうかってところ。
越えると一気に上に抜けるかもね。
買うかどうか迷っているので、このライン注目しながら、買うタイミングを測っていきたい。
まとめ
個人的には仮想通貨の市場規模が大きくなるに連れて、SALTのレンディングプラットフォームとしての価値も上昇していくと思っている。
プロジェクトとしても、かなり有望なのではないかなーと。
ICOでは入れなかったので、今から買い時を待つイメージでいる。
あ、ちなみにロードマップはこれね。
４Q、および2018年1Qにも各種ローンチ予定しているので、楽しみに待てるかな。
買いの方針で、あとはタイミングのみ！
しばらく注目しておきます。
買ったらそのうちまた報告します。
でわ、今回はここまで。
またね。
ブログランキング
▼クリック頂けると嬉しいです。
▼モチベーションにつながります。
==================
==================
Twitterでも是非よろしくお願いします。
Twitterでつぶやいてます。
PTOY チャート分析 9/30
こんばんは。
本日２つめの記事。
そう言えば、今日が９月最終日。
ちゃんとブログを始めてから１ヶ月（くらい）。
まだまだ書きたいこととか、調べたいこととか、全然出来てないな。
もっとたくさん、そして濃い内容を書き溜めていきたいね。
まだまだ少ないけど、このブログを見てくれているそこのあなた！
本当にありがとうございます。
ほんの少し、何かの参考になってれば嬉しいです。
まあ、アクセスが増えるに越したことはないね、そりゃあ。
そのうち、背景とかピンク系にしてさ。
アイコンも女子のイラストとか、顔見えない写真とか、猫とかにして。
ふんわり系の絵文字とかハートとか使ってみたら、アクセス増えるかな？
・・・冗談ですわ。
そんなことより、ブログの体裁なんとかしろよって話だな。。
PTOY チャート分析
ちょうど２週間前にチャート分析の記事を書いたPTOY(Patientory)。
前回時点と今のチャート状況を振り返り、確認する。
ちなみに過去記事はこちら。
よろしければどーぞ。
investment-coin.hatenablog.com
9/16時点のポイント
9/16時点での１時間足がこんな感じ。
んで、その時のビューはこう。
現在値は、ちょうど節目のラインっぽい。
ここをサポートできれば、比較的早めに①のライン：14,000まで来そう。
逆に割れてくると、前回サポレジ展開した③のライン：10,000までは下げるかも。
これからロングを検討する場合は、②のライン：12,100辺りの動きを確認しながら、反発するようならロング、割れるようなら③のライン：10,000付近まで待ってからロング。
9/30時点のポイント
9/16に引いたラインを改めて今の１時間足で引いてみるとこんな感じ。
（ざっくり引いたので、前回と一致していないのはご愛嬌ということで）
14,000のラインに跳ね返されたまま、下げてきてます。
今はざっくり10,000～12,000のレンジで考えている。
今の値動きで新しいラインを引いてみる。
赤いラインが今回のラインです。
上が11,500付近。
下が10,500付近。
で、現在値は下落トレンドの三角持ち合いの上値抵抗。
もう少しで持ち合いも煮詰まりつつある状況。
上、下どちらにブレイクするかがポイントかな。
下の場合は、10,500割れてくると大きなレンジ下限の10,000がまずは目処かと。
今後のPTOYの投資方針
PTOYは個人的にすごく注目している仮想通貨。
医療系は目立った競合も少なく、PTOY自体もそれなりにしっかり運営されている様子。少し気になるのは、電子カルテや医療データのブロックチェーンを活用したプロジェクトは、自治体や保険会社が乗り出している部分もあるということ。
PTOYは使われずに、各自治体や国がそれぞれのプロジェクトで実現しちゃって、PTOYが不要になってしまうリスクなんかはあり得るかなと。
どこかの自治体にPTOYが採用されたりしたら、強いんだけどね。まあ妄想だわな。
まあ、期待はしているので、基本はホールド方針継続。
ロードマップ上も10月にもイベント予定しているし、2018年の早い時期にBetaリリースも予定しているようなので、ある程度期待しながら、もう少し様子を見ていきたい。
＜ロードマップ＞
チャート上は、10,500～10,000までの下落があれば、買い増し方針。
中期的には伸びていくという期待を込めて。
仮に10,000を割ってくるようであれば、売却も検討予定です。
これから投資を検討している人は、10,500～10,000辺りでロング入れてみても良いかもです。損切10,000割れで。
上がってきてくれれば良いけどね～。
それにしても、日本での注目度があまりにも低いからさ。
どなたか有名な仮想通貨ブロガーさん達、取り上げてくんねーかなぁ（笑）。
でわでわ、今回はここまで。
またね。
ブログランキング
▼クリック頂けると嬉しいです。
▼モチベーションにつながります。
==================
==================
Twitterでも是非よろしくお願いします。
Twitterでつぶやいてます。
Funfairが上昇！
どーも、お久しぶりです。
前回記事から1週間くらい空いちゃった。。
別にサボって遊んでたわけではなく。
本業がね。忙しくてね・・。
ポン円のトレードはTwitterで呟いてたんだけどね。。
仮想通貨はさ、中長期でトレードしているからさ。。。
そういうのを簡単に言うと、サボってたというんだけどさ。。
・・・ま、気を取りなおして本日はコレ。
今回は、ここ数日で結構な勢いで上昇している、Funfairについて。
あんまり日本で注目されてない感じだけど、個人的には、たまたまホールドしていることもあって、ウォッチしてます。
そもそもFunfairってどんな仮想通貨？
先日、↑にロゴが変わりました。
大きくは、
てな感じで、要はカジノ市場をターゲットとした仮想通貨ですね。
オレはBITTREXで草コインを漁っていたときに、たまたま見つけた以来、ホールドしてます。
過去記事にすこーし書きました。
investment-coin.hatenablog.com
世界のカジノ市場は約２０兆円規模、オンラインカジノやゲーミング市場も含め、全体のパイはなかなかの規模であるので、ここに食い込めれば結構な価格になっていくのではと妄想はしてますが。
ただ、競合の仮想通貨は結構多いので、Funfairが残っていくかは正直、不透明。
少し古いですが、
PwC（プライスウォーターハウスクーパース、コンサル会社）がカジノ業界をまとめたレポートを公開しているので、この辺は市場そのものの理解へのご参考。
日本語サマリーもあります。
今週一気に上昇！
ここ数日でFunfairの価格が上昇してます。
チャートはこんな感じ。
BITTREXの日足です。
ざっくり、460sat～800satのレンジが続いてきていて、ちょうど800sat弱のレンジ上限で一旦止まっている感じ。
ここをしっかり抜けれ来れば、さらに上に行きそうなチャートには見える。
逆にしっかり跳ね返されちゃうと、レンジ下限の500とか460satまで下げちゃうかもなーと思ってます。
9/30時点では、利確しようかどうか、かなり迷っているところ。
草コインは、一定価格上昇したら売却して、その利益でまた別のコインへ再投資って考えなので、利確もありなんだけど。
投資したいと思えるコインが、あるかどうかなんだよね。
ちょっと探してみようかなぁ。
Funfairは結構積極的に情報発信してくれるし、デモのリリースも熱心にPRしたりするので、意外とまだ伸びしろはあるかもしれん。
まあ、要は分からんってこと（笑）。
チャートの節目見ながら少し考えることにする。
価格上昇の理由は？
このところの上昇については、いくつか理由が挙げられます。
Binanceに上場
やっぱり一番はこれでしょう。
9/28にBinanceに上場しました。
Binanceは中国の仮想通貨取引所で、今年の７月に開設されました。
まだ新しい取引所ではありますが、どんどん登録銘柄を増やすなど、かなり勢いがあるようです。
中国系の取引所は、当局の規制関係をよりウォッチしておく必要はあるとは思いますが、９月から日本語対応するなど、今後、更にマーケットでのプレゼンスが高くなっていく可能性もあるので、要チェックです。
登録がまだの方はこちらで。
プロトタイプを頻繁にリリース
正直、これが上昇の原因になっているかは微妙ですが、ホルダーの立場としては、開発状況とかを熱心にプレスしてくれる方が安心出来るし、将来にも期待したいと思える。
公式HPからshowcaseを見ると、現時点では９種類のカジノゲームのプロトタイプが搭載されており、試すことも出来ます。
＜showcaseのロビー画面＞
＜ルーレット＞
＜ビデオポーカー＞
＜バカラ＞
まあ、今のオンラインカジノなんかは、ライブ（オンラインで実際のディーラーと勝負）で出来るものもあるから、そういうUIだけでは競合とは勝負にならんだろう。
Funfairならではで、ブロックチェーンでのエッジを効かせて行かないと・・ね・・。
今後の予想
うん。全然わかんない（笑）。
ただ、これまでの状況から見るに、プロトタイプを更に開発していくことは想定されるし、情報発信も今のように熱心に続けれくれれば、ある程度の価格上昇は見込めるのではと思ってる。
カジノのジャンルでシェアを取れるかどうかは未知数だけどね。
カジノ資本がFUNに目をつけて、多額の投資・一気に利用が進む・・・なんてことがあれば良いね（・・妄想）。
基本はチャートとセットで見ていきたい。
（再掲）
今の水準を超えていけるかどうかがポイントになっていると思われ。
１～２日は注目してフォローしておきたい。
ちゃんと越える、もしくは同水準でヨコヨコならホールド。
下げるなら売ることを検討。
できれば上げてほしいね。
今回はここまで。
またね。
ブログランキング
▼クリック頂けると嬉しいです。
▼モチベーションにつながります。
==================
==================
Twitterでも是非よろしくお願いします。
Twitterでつぶやいてます。
AmbrosusのICOに参加！
こんばんは。
プロブロガー。
サロン。
ゆるく生きる。
この辺の言葉がイマイチ好きになれないオレです。
（気持ち、わかる？？）
暗号通貨界隈は、技術畑じゃない人にはなかなか厳しい部分あるよね。
なんか、Twitterで情報収集しててもさ。
「何言ってるか、ぜっんぜんわかんねーよ！」
ってこと、ないすか？
三流文系脳のポンコツにはなかなか理解出来ない部分もあるけど、少しずつ勉強だなぁと思うこの頃。
でも投資は継続してく。仕込みね、仕込み。
今回はコレ。
AmbrosusのICOに参加
WhitePaper：http://ambrosus.com/wp-content/uploads/2017/09/Ambrosus-White-Paper-V8-1.pdf
いや、やっと参加出来たよ。
もともと9月13日開始とか言ってなかったか？
それが、slackなどでICO参加予定者をターゲットとした詐欺が発生等したため、セキュリティ対策を講じるためにICOの開始を延期。
最初は9/15開始予定とか言ってたけど、「セキュリティがなんとか」やら「準備に時間かかってる」やらで結局ここまでのびのびに。
まあ、とりあえず参加出来てよかったけどさ。
Ambrosusとは
イーサリアムのスマートコントラクトを利用した、スイス発のプロジェクト。
食品がテーマで、ブロックチェーンでサプライチェーンを管理して、安心・安全を管理しようってことね。
あとは、不要な仲介・卸業者を排除することで、生産者・消費者双方にメリットがある流通プロセスを作っていく、みたいな感じ。
詳細は過去記事にまとめてみたので、良かったらご参考。
investment-coin.hatenablog.com
ICOの情報収集してるとき、TokenMarket（https://tokenmarket.net/）とかで見つけて、調べてみたのがきっかけ。
でも、なかなか日本語のサイトでは情報なかったんだよね。
今もあんまり見ない気がする。
あんまり注目されてないの？
BMCといい、LAtokenといい、このAmbrosusといい。
オレが入ってるICO案件って、なんで日本人ブロガーさん達の情報発信が少ないのだろう。。。
ALISとかより、ずっと有望だと思ってるんだけどなぁ。
（いや、ALISも参加したんだけどね）
まぁ、自分を信じるのみ。
ダメだったらセンスなかったってことで。
まずはKYCで軽くつまずく。
事前にAmbrosusのHPにて登録。
その後、しばらく待って、ようやくKYCメールが到着。
KYCってのは、Know Your Customerの略語で、要は「本人確認」みたいなもんですね。
メールの内容の一部はこんな感じ。
We require from you the following information to go through the KYC process:
2) Proof of Residence (Accepted Documents: Electricity Bill, Bank Statement, Phone Bill, Certificate of Registration). The document must be less than 3 months old. Kindly use the documents that contain Latin Characters.
1) Identification Document (Accepted Documents: Passport, National ID, Driving Licence) - Please ensure that the scan of the ID is high quality. For plastic cards we need both sides of the document. Kindly use the documents that contain Latin Characters.
3) Your Ethereum Wallet Number. (Accepted Wallets: Parity, Metamask, Mist, MEW, Imtoken). Please note that by providing your documents and the Ethereum Wallet number you expressly confirm that you are the owner of the wallet. The documents coupled with your wallet number will serve to certify your ownership. Please do not use wallets from providers not listed above. Do not use exchanges.
- 身分証明書（パスポート、ID、運転免許証）を送ってね。アルファベットでよろしくね。
- 居住証明（電気料金の請求書、口座取引明細、電話料金の請求書など）を送ってね。3ヶ月以内のね。もちろんアルファベットのやつね。
- イーサリアムのウォレットアドレス送ってね。
まあ、こんな感じの内容です。
スイスの法律に準拠するために必要なんだとさ。
よぅし。やっときたか。
まずはパスポート
うんうん、まずはパスポートからね。
パスポート出すの久々だなぁ。海外しばらーく行ってないしな。
よし。あった。
これをスキャンして・・・。
あ。。。
有効期限、2ヶ月前に切れてんじゃん。。
・・・。
いや、大丈夫、大丈夫。
運転免許証でイケるから。
あ。。。
免許証って日本語じゃん。。
おーい。どーすんだよ。
そこでオレは・・・
- 有効期限切れのパスポートをスキャン（アルファベットで確認できるだろーう？）
- 日本語の運転免許証をスキャン（これで本人確認の書類ってわかるだろーう？）
- Google先生の翻訳ページと共に、自分の名前のアルファベット⇔日本語翻訳ペーパーを作成（これで完璧）
という、なんだか自分でもアホやなーって思うくらいなことをしてみた。
・・・これで勘弁してくれや。
次に請求書
ふう。やっと１つ終わったか。
次だ、次。
請求書ね。請求書。。
おい。
日本人のオレの請求書って、当然のように日本語じゃん。。
ってことで、
- 電話料金の請求書をスキャン
- 請求書の画像に、「請求先（オレの名前ね）」、「請求日」、「住所」などの項目について、英語の読みを追加
かなり手作り感満載の居住証明（笑）。
こんなんでイケんのかよ。。。
最後にウォレットアドレス記載してメール
ようやくここまで来た。
KYCのお知らせに記載してあった、提出先にウォレットアドレスを書く。
そして手作り感満載の本人確認・居住証明資料の添付と共に、
- 日本語だから、英訳自分でつけたよ
- パスポートは期限切れちゃってるけど、運転免許証とセットで見てね
- 他に足りない資料あったら教えてね
みたいなことを、英語で書いて送ってみた。。。
意外とすんなり参加OK。
まあ、そんな状況だったんで、正直ダメかもな～って思ってたら、すんなりご承認いただきました。
ラッキー。
KYCプロセスがOKだったんで、TGE（Token Generation Event）の専用ページにご案内しますとのこと。
こんなメール。
こっから先は、専用ページでAMBRを購入。
手続きしたページを簡単に紹介しとく。
専用ページのトップはこんな感じ。
うーん。
なんかETHが全然集まってなくね？？
大丈夫かよ。。
ま、気にすんな。。。
「Participate Now」で次。
ウォレットのアドレスを入力する画面が出てくるので、そこに自分のアドレスを入力。
事前に登録したアドレスのみが承認されると思われ。
「Confirm」で次へ。
ウォレットが認識されて、アドレスとETH残高が表示されます。
で、画面真ん中に購入するAMBの数量を入力。自動でETHカウントされます。
注意事項にチェックを入れて、「Get Amber」。
あとは、送信先のアドレスやら、推奨のgas価格やらリミットやらが表示されるので、それを使って、自分のウォレットからETHを送るだけ。
参加して思ったこと
とにかく、パスポートは更新しとけ！ってこと。
それだけ（笑）。
色々とあって開始が遅くなったAmbrosusのICOだけど、とりあえず参加出来てよかった。
あとは、ちゃんと目標額までお金集まるといいんだけどね。
ICOの参加は一旦小休憩かな。
目をつけていた案件はこれで参加出来たし、目先、気になる案件もあまりないんだよね。種銭も巻いたことだし、早く芽を出してくれることに期待！
Ambrosus。
テーマとしてはすごく面白いんだと思うんだけどなぁ。
取り上げるブログとか増えてくればいいのに。
あ、そういえばCindicatorのICOにも参加したんだった。
これね。
これもなかなか面白そうな案件。
今度内容をまとめた記事書く予定です。
それにしても、ICO参加したDIMcoinよ。
お前、大丈夫か？ちゃんと進捗してるのだろうな？
今度メールしよ。。。
今回はここまで。
またね。
ブログランキング
▼クリック頂けると嬉しいです。
▼モチベーションにつながります。
==================
==================
Twitterでも是非よろしくお願いします。
Twitterでつぶやいてます。
【初心者必見！】Twitterでフォローすべきコイナー１０人搾り！！
こんばんは。
朝の通勤電車で、車内の中心線を境に、みんながドア側を向いているにもかかわらず、一人だけこっちを向いて電車に乗ってきて、オレとほとんど抱き合っている状態になる、オヤジが大嫌い。
（伝わりにくいな）
今回は。
Twitterでフォローすべきコイナーさん１０人をご紹介
え？
そーゆーの、どこか別のブログで見たことあるって？
うん。オレもある。
ちょっと書いてみたくなっただけ。
でもさ。
Twitterって、結構濃い情報を流している人、多いと思う。
暗号通貨界隈では。
ほかのジャンルは知らないです。
オレは暗号通貨への投資して初めてTwitterを始めたんだけど、ホント参考になる情報を発信している人が多いです。
なので、もし今このブログを見ているあなたが、
- 暗号通貨投資を始めたばっかり！
とか
- これから暗号通貨への投資を検討中！
てな感じの人なら、ぜひぜひフォローしてみてください。
情報の取捨選択は自分自身。でも、きっと参考になるから。
（有名な人ばっかだから、すでに知ってるかもだけど。）
オレに紹介されても、彼らには何のメリットもありません。
でも、独断と偏見で勝手に紹介させてもらいます。
ブログのネタのために（笑）。
以下、勝手紹介＆勝手リンク、申し訳ございませんがご容赦を。
※万万万万が一、ご本人様がご覧になって気分を害された場合は、お手数ですがご連絡・ご指摘ください。アスファルトに顔こすり付けながら謝りつつ削除します。
にっぴぃ 💩（雰囲気ニップラー） さん
このアイコン、凄くないですか？
まさに囚われリップラー。
XRPが1,000円に逝ったあかつきには、アンチリップラー達をアイコンのようなリップル固めに処してほしい。
トレードで心が荒んだとき、このアイコンを見るとなんだかホッとします。
バイトするならデジバイトぉぉぉぁぉおおおおと！！！！ https://t.co/1zC3CfTjSC
— にっぴぃ💩（雰囲気ニップラー） (@chibisuke0807) 2017年9月11日
タヌ神 さま
神様です。God。
覚悟してフォローしてください。
もし万が一、あなたのツイートがいいねされた時。
それは、あなたのアカウントが消される時（かも）です。
震えて眠れ。
偉大なるBitboy2016覇者KJの言葉『トラストレス』
— タヌ神 (@GodTanu) 2017年9月16日
はてなブログに投稿しました #はてなブログ
【2017下期版】暗号通貨詐欺の傾向と対策 - 逆襲のタヌ神https://t.co/vbD9RIljFR pic.twitter.com/MWvoqaFYuC
くりぱか さん
言わずもがな、リップラー御大。
XRPに関する知識と情報量が半端ない。
XRPへ投資する人もしない人もぜひ参考にすべき。
リップル愛に溢れてる。
ブログ更新しました！
— くりぱか (@Creeperker) 2017年9月20日
タイトルそのままです。情熱注ぎました。
仮想通貨の長期銘柄の選び方と、私がRipple, XRPに投資した理由https://t.co/Lwhrty64Es
seiya さん
短期トレードがとても巧い方。
ホールドも企画以外でしているんだろーけど。
あぁ、そういう見方で暗号通貨の短期やるんだって、非常に参考になります。
イキり気味。オラり人。
でも、きっと本当は礼儀正しい人なのだろうと勝手に想像してます。
仮想通貨投資で1000万円チャレンジ【28日目】 https://t.co/8BDtB4lOOy
— seiya(脳みそ故障中) (@eigyotalk) 2017年9月20日
Baron Crypto さん
参加したBlackmoon Cryptoの情報を探していたときに見つけた人。
いっつも冷静に情報集めている感じ。
たくさーん情報持ってるけど、そのほんの一部を気が向いたらつぶやいてくれてるイメージ。
Blackmoon $BMC has Downside Protection,meaning the price won't be under $0.8. If $BTC would be dumped, do you imagine how much $BMC will be?
— Baron Crypto (@cryptaltc) 2017年9月20日
Junya Hirano さん
暗号通貨界隈の情報も多岐に渡ってつぶやいてくれますが、広くいろんなビジネスに知見があると思われ。
すさんでいる界隈において、とてもバランスの取れた方。
写真みて分かるとおりに。
何か悩みがあったら相談したいタイプ。
今週のオンラインサロンのほうでは、ノマドの収入モデル事例・居住最適化による税金のことなど、4記事を更新しました。ビットコインのみを扱うサロンではありませんが、ビットコイナーとは親和性高い内容多めと思います。https://t.co/kTMMPBfbOQ
— Junya Hirano @シンガポール (@junya_1991) 2017年9月21日
CryptoPeko仮想通貨のペコちゃん さん
IXTの情報探してたら行き着いた人。
slackとかいろんなところで情報を集めてきては、Twitterで教えてくれる優しい人。
このアイコンで「僕は～」ってつぶやくのが個人的にはツボ。
ポジションを持つ前に自分はどの投資スパンでこのポジションを取るのか一旦立ち止まって考えるといい
— CryptoPeko仮想通貨のペコちゃん (@CryptoPeko) 2017年9月18日
ぼくは短期やらないので、短期に稼ぎたいと思ってる人はぼくが持ってる銘柄触らないほうがいい
いま短期で持ってるのはひとつだけしかなくて、はめ込まないようにそれについては言及してません
響＠個人トレーダー さん
おもにBTCFXのつぶやき。
チャートの見方やインするタイミング等が参考になるので、短期トレードやる人はフォローしておいた方がよい。
ビットコイン、本日も動いているようでレンジ内の狭い動き
— 響＠個人トレーダー (@Whiskey_bonbon_) 2017年9月21日
このまま持ち合いの終点を目指すなら23日の早朝~24日くらいにかけて動きがありそう。今日も午前中の利確と1トレードのみ、とりあえず2連敗で止めたのでこのままいきたい#ビットコイン市況 pic.twitter.com/vhna4pO8HV
マナ＠ さん
暗号通貨へ参戦してる人、参戦しようとしている人なら紹介するまでもないな。
そうです、あのマナさんですよ。
【ブログ更新】
— マナ@ (@1000crypto) 2017年5月25日
これから仮想通貨購入したいなーと思っている人のご参考になれば。
これから仮想通貨を購入したいと思っている人へ | 貯金1000万を仮想通貨に換えた男のブログ https://t.co/vU4W032I0z
玲奈❤︎丸の内OL仮想通貨投資♡ さん
この人も紹介するまでもないですね。
社会人3年目でここまでの情報収集・整理能力高いのは凄い。ほんとに。あと、税務関係の知識。
できれば本当は50過ぎのオッサンだったというオチを期待してたけど、そうではないようで。
税金関係の記事はぜひ一読。
税務通信でも仮想通貨にかかる税金の見解が発表されましたね(๑•̀ㅁ•́๑)✧︎
— 玲奈❤︎丸の内OL仮想通貨投資♡ (@reinabb3) 2017年9月20日
玲奈はタックスアンサー公開の翌日に実は同じ見解を記事にしていました( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
皆さん読んだと思いますが復習のために再度ご一読下さい❤️https://t.co/BoDfqaleYz
あれ？もう10人？
もっと紹介したい人がたくさんいるけど。。
あの人とか、あの人とか、あの大先生とか。
本当に情報収集・発信能力が高くて、全部が全部追いついていくのはなかなか難しいですが、インプット続けていけば少しずつ自分の知識となっていくはず。
ぜひぜひご参考に。
あ、あと、もうお一人。。。
銭げばお さん
暗号通貨でいろいろ情報探してたときに、この方のブログを発見。
でも、ギャンブルの情報が充実。
カジノコーディネーターの記事、まじで面白い。
初めてカジノコーディネーターした時の記事ね。
ギャンブルやる人もやらない人も、ホント一回読んだらよいよ。その辺の小説読むよりずっと臨場感あるから。
【マガジン更新】
— 銭げばお (@zenigebazura1) 2017年9月15日
9名様ご購読ありがとうございます！残り枠は1つとなりました！
今回は「運とツキ」について書きましたのでお楽しみ下さい。
バカラで負ける人は運やツキのコントロールができていない｜zenigeba｜note（ノート） https://t.co/giza7A7n8c
ノート、1,980円（あと1名は1,000円）でずっと読み放題。
正直、そんなして大丈夫？と思うが。
オレだったら絶対やらん（笑）
でも、読者として登録してるので、永遠続けてほしいw
別にあなたが有料読者になっても、オレには1円も入りません。
面白かったから薦めとく。
・・・オレももっと役立つ情報を発信できるように精進します。
疲れたときは。
コレ！！
いや、マジ、何回も使ってすんません。。。。
今回はここまで。
またね。
ブログランキング
▼クリック頂けると嬉しいです。
▼モチベーションにつながります。
==================
==================
Twitterでも是非よろしくお願いします。
Twitterでつぶやいてます。
BMC（Blackmoon Crypto）が上場！
[新商品情報] ほうじ茶 クリーム フラペチーノ® with キャラメルソース｜スターバックス コーヒー ジャパン
※画像と記事に関係はございません。ちなみに新商品らしいです。
こんばんわ。
スタバでノートPC見ながら、なんちゃらフラペチーノを飲んでいる黒縁メガネの意識高い系が嫌い。（偏見）
ドトールもしくはルノアールで、アイスコーヒー＆煙草かましながら、くだ巻いてるオッサンが好き。
そんな俺です。（何の話や）
あ、そうそう。
BMC（Blackmoon Crypto）が上場しましたね。
わーい。
BMC（Blackmoon Crypto）とは？
あらためて。
- 投資ファンドのトークン化プラットフォーム
- フィアットでのファンド設立、リーガルの問題、ファンドマネジメントでのコストや複雑性をトークン化でコスト削減、簡素化
- プラットフォーム上のトランザクションやファンドマネジメントfeeについて、トークン保有者へ配布
スキームのイメージはこんな感じ。
過去記事も良かったら参照ください。
investment-coin.hatenablog.com
んで、過去記事に漏れてた内容をここで追加。
BMC、ダウンサイドプロテクションがあるってこと。
以下、HPより。
要は、BMCの価格が下がった場合に、２４ヶ月間はICO価格の80%で買い戻ししてくれるってこと。
Downside Protection allows token holders to sell their tokens back to Blackmoon Crypto if the price goes down. This protects contributors from potential dumps and decline in the price of BMC token. This offer is active for 24 months from the end of the token distribution period. The company will allocate 30% of the crowdsale as a reserve for this. Effectively it is a put option granted to the token holders by the company.
How does it work?
Blackmoon Crypto will put aside 30% of all funds raised in the crowdsale. These funds cannot be used for the next 24 months for any purpose other than the buy-back of BMC tokens. The buyback is set at 80% of the initial Distribution Rate.To put it simply, holders of BMC tokens, who are willing to sell their tokens in the next two years, could do so at $0.8 per token. Blackmoon Crypto will buy back these tokens using the reserve created after the crowdsale. All purchased BMC tokens, if any, become the property of the company.
In other words, should the price go down below $0.8, Blackmoon Crypto will step in to buy back the tokens at $0.8 from anyone willing to sell. This will protect investors from potential dumps in the market and also serves as our vote of confidence in our solution.
なんて素晴らしいw
今までこういうオプションつけてるICOは見たことなかった。
ICOに参加した意義があるってもんだわ。
※Baron Cryptoさん（@cryptaltc）のTwitterで、ダウンサイドプロテクションについて正確に情報把握できました。ありがとうございます。
仮想通貨について、役立つ情報発信されてますので、ぜひ参考にしてみてください。
（勝手リンクすみません）
上場した取引所は？
上場した取引所は、
- Liqui
- Tidex
- EtherDelta
それぞれ確認しました。
Liqui:
https://liqui.io/#/exchange/BMC_ETH
Tidex:
https://tidex.com/exchange/bmc/btc
EtherDelta:
https://etherdelta.com/#0xdf6ef343350780bf8c3410bf062e0c015b1dd671-ETH
とりあえずこの３つ。
ま、この３つなんで上場と言ってもw・・という感じかな。
それでも上場しないよりはした方がホルダーとしては嬉しい。
まずは取引出来るようになったということだからね。
上場後の価格は？
一昔前のICOのように「上場したら何10倍」てなことは、まあ、ほとんど無いんだろうな。
BMC、現在はICO価格～1.2倍くらいなイメージ。
BITTREXとかに上場するとまた違ってくるかも。知名度もあんまり高くない感じだし。
上場をきっかけに少しずつ広まってくると嬉しいけどね。
BMCの今後は？
価格が上がるかどうかは分かりませんが。
とりあえずロードマップ↓
1月にハイイールドファンドがBMCプラットフォームにセットアップされる予定になっている。
この辺は関連ビジネスをすでに展開している企業だけに、実現性も高いと思っているので、ものすごく期待してる。
しっかりホールドしていきたい。
あぁ、そういえばICOに参加したDIMcoin、大丈夫かなぁ。。（笑）
ちゃんとロードマップ通り上場してくれれば良いけど。。
BMCがしっかりしているだけに、DIMは心配。。
今回はここまで。
またね。
ブログランキング
▼クリック頂けると嬉しいです。
▼モチベーションにつながります。
==================
==================
Twitterでも是非よろしくお願いします。
Twitterでつぶやいてます。
仮想通貨で短期トレードはしちゃダメ？？
こんばんは。
連休明けのJPYマイニング＋合間見てのポン円チャート確認で、本日も消耗してまいりました。
今回は、仮想通貨トレードは短期トレードが良いのか、長期ホールドが良いのかについて。
仮想通貨で短期トレードはNG？？
- 基本全部あがるっしょ！だから長期でホールド！
という人もいれば、
- レバ利かせて短期でガンガントレードして儲けるのが仮想通貨だろ！
と考える人もいるでしょうね。
あなたはどちらが正解だと思いますか？
正解は・・・
どっちでも正解。
なんかすんません（笑）。
でもね。
本当にどちらも正解。
ただし「稼ぐことが出来るのであれば」。
投資スタイルとして短期トレードが性に合う人もいれば、長期ホールドの方が向いている人もいるわけ。
別にどっちが正しいってわけでもないし、初心者だからって、短期で失敗するとも限らない。
※いきなりレバ100倍とかで突っ込んだらほぼ死にますが。
一般論的には、短期よりも長期ホールドの方が、結果的に儲かってる人が多いなんてのもよく耳にしますが、一般論は一般論。
短期トレードでしっかり稼ぐ人がいることも事実。
たとえばこの人なんかは、短期でバシバシ稼いでいるみたい。
（勝手リンクすみません）
別にみんながこんな風に短期で稼げるって言っているわけではないので、ご注意を。
仮想通貨だからって決して楽に稼げるわけじゃない。
あくまで、短期・長期は向き不向き、性に合う合わないがあるってこと。
んで、お前はどうしてんの？
はい。
俺の場合は、
- ポン円（FX、ね）でデイトレ～スイング
- 仮想通貨はスイング～中長期でホールド
こんなスタイルで投資しています。
あくまでこれは俺の場合だから、今このブログを読んでいるあなたにとって正解かどうかは分からない。
あくまで自分の判断と感覚でしかないです。
ただ、メリットデメリットを理解した上で、どういった投資スタイルを取るか、自分に合っているかを考えることは重要。
ってことで、なぜ俺がそういう投資スタイルを取っているかを簡単に纏めてみました。
①税制の違い
FXと仮想通貨投資の税制の違いって知ってますか？
FX（外国為替証拠金取引）で発生した利益は、「先物取引に係る雑所得等」として、申告分離課税の対象。
つまり、FXの申告分離課税の税率は一律20％（所得税15％・住民税5％）。
※但し、2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間については、所得税額に対し2.1％の「復興特別所得税」が課税され、税率は「一律20.315％」（所得税15％＋復興特別所得税0.315％(15％×2.1％)＋住民税5％）。
仮想通貨はどうか。
正直、現時点で仮想通貨に関する課税の見解が出揃っている状態ではありません。
一部国税庁の見解として、タックスアンサーに記載が出ましたが、アルト間の取引についての解釈が未だ不明など、まだ曖昧な状態と言えます。
No.1524 ビットコインを使用することにより利益が生じた場合の課税関係｜所得税｜国税庁
ざっくり、
これら取引が課税対象として、所得税の課税所得、うち雑所得に該当とのこと。
雑所得については、こちらもタックスアンサーに詳細が記載されているので、ぜひ参考に。
利益の額によって税率が異なるものの、最大50%以上の税金が取られます。
まあ、そこまで取られるには1,800万以上の利益ってことになるけど、それでもＦＸと比較して不利な税制であることは間違いない。
そして、現段階ではアルトコイン⇔アルトコイン間の取引の解釈も、いまいち不明。
- 税制が不明な部分がある
- ＦＸの方が申告分離課税で一律２０％と有利
これがまずデイトレをＦＸでやっている理由のひとつです。
年末には必ず損益確定してるので（毎日決済するから）、税金について変な心配をしなくて済みます。
仮想通貨に関する情報は、以下のブログが詳しいです。
有名な方々なので知ってると思いますが、念のため。
（勝手リンクすみません）
②スプレッドの違い
スプレッドとは 買いと売りの値段の差。
取引の手数料と見ることも出来ます。
FXの場合、これが非常に小さく、また安定している。
１０年以上前はFXでもスプレッドが結構ありました。
今では、ほとんどのFX取引業者が手数料ゼロ、スプレッドはドル円で0.3銭など。
ボラの高いポン円でも1銭とかそんなもん。
１万通貨で30円とか100円とかですね。ざっくり約0.003～0.01%。
（計算あってる？w）
イベント発生時には少し開きますが、それでも数銭。
一方、仮想通貨。
日本の取引所（コインチェック等）はアルトに関しては正確には"販売所"であって、
彼らが保有するアルトをユーザーに販売している形。
ビットコインについてはスプレッドがかなり小さくなってきていて、0.5、6%くらい。
それでもFXに比べればかなり高いし、アルトについては、販売所であることもあって、
スプレッドも非常に高く、3%とか。
（今、もう少し安くなってる？）
更にイベント発生時にボラが高くなった場合は、スプレッドも急拡大（笑）。
ま、FXに比べれば流動性が低いから仕方ないけど、デイトレで頻繁に売買する場合は、この手数料もかなり効いてくる。
売買頻度が高くなる短期トレードにおいては、スプレッド（手数料）も考慮すべき。
よって、この点からもFXでの短期トレードを選択してる。
③流動性が高い＝チャート分析が有効（？）
これは俺の感覚です。
違う意見もたくさんあると思う。
あくまで個人的な感覚でしかないけど、
流動性が高い
↓
チャートの節目節目で、大衆心理がより鮮明に現れる
↓
チャート分析がし易い
短期トレードはチャート分析中心にやってるので、この点からもFXを選択。
仮想通貨でもチャートでうまく稼いでいる人いっぱいいるから、これは人によって感じ方は違うかもだけどね。
あと、流動性が高いってことは、注文が通るということ。
仮想通貨の場合、取引所にもよるけど、ある程度のロットを注文する場合、約定出来ない場合がある。
注文の受け手がその時点ではいなくて、成立しないってこと。
特にマイナーなアルトコインだとしばしば。
FXでこれは無い。
この点もFXは短期がやりやすい。
④取引所（取引業者）が資産を信託保全
FXでは、金商法上、顧客から預かった証拠金を取引業者の財産と区分して管理することが義務付けられてる。
取引業者が潰れないに越したことはないけど、万が一潰れても、証拠金が保全される仕組み。
全部信託と一部信託があるけど、大手のほとんどは全部信託。
必要以上の証拠金は入れない方が安全だけど、それでも万が一のことを考えて、全部が信託保全される取引業者を使っておけば、リスク管理としてはOK。
一方、仮想通貨の場合。
現段階では分別管理はされているものの、信託保全といった形ではない（そもそも仮想通貨で信託保全って無理？？）ので、例えばコインチェックが破綻した場合、コインチェックに保管していた仮想通貨は戻ってこない可能性が大。
ただし、不正ログインによるハッキング被害などについて、コインチェックであれば100万円まで保証するなど、徐々に対策を打ってきている。
今後、金融庁が仮想通貨交換業者を登録制にするなど、規制が敷かれていく中で、顧客資産の保全についても、もっと充実したものになっていくことが予想されます。
ただ、現時点ではFX取引業者の方が保全性は高い。
仮想通貨でも取引所で買ったあとに、ハードウェアウォレットに保管するなどの対応は可能。ただ、短期トレードの場合は頻繁に売買するのでその都度ウォレットに移動もなかなかの手間。
この辺も踏まえて、やはりFXの方が短期トレードに取り組みやすいと考えてます。
⑤予測不能なイベントへの対応
これはFXだろうと、仮想通貨だろうと、どちらでもあり得る話。
FXだって、刈り上げ様のミサイルが急に飛んできて、円高に振れるなんてこともしばしば。
ただ、仮想通貨の方が、より予測不能なイベントが発生しやすい環境にあると考えてます。
それは、まだ各国の規制が定まりきってないから。
先日も中国当局の取引所停止やら、ビットコイン取引廃止の報道やら。
正直この辺は予測不可能（少なくとも俺には）。
長期ホールドであれば、ある程度保有しておく覚悟でいるのでイベント発生しても情報収集してれば良いけど、短期トレードの場合はそうはいかない。
まあ、指値ストップ入れておけば大丈夫ではあるものの、
やっぱり機敏な対応は難しい。
専業でやっているわけでもないので、張り付いてるわけにもいかんし。
まとめ
ダラダラと随分長く書いてしまったけど、
という観点で、
俺の場合は短期トレードするならFXを選択してる。
ただ、何度も言うようにあくまで個人的にこうしてるってだけで。
仮想通貨の短期トレードでクソ稼いでいる人もいるから、そういう人の意見も効いてみたいなあ。そして稼げる方法を教えてほしい（笑）。
とにかく、自分に合うスタイルを見つけることが大事ってことで。
今回はここまで。
またね。
ブログランキング
▼クリック頂けると嬉しいです。
▼モチベーションにつながります。
==================
==================
Twitterでも是非よろしくお願いします。
Twitterでつぶやいてます。
