ビットコインFX チャート分析 11/3
こんばんは。
ビットコインFXやっている人にとって、今週は非常に取りやすいチャートでした。
皆さん、きっちり取れました?
強い上昇トレンドが出てたんで、
調整で少し押したところをロングすれば、ほとんど取れたのではないでしょうか。
オレもスキャル・デイトレで珍しく(?)ほとんどのトレードがうまく行きました。
11月3日 23時50分時点。
そんな上昇トレンドから、少し状況変化の兆しが見えてきているんじゃないか、と思っています。
その辺を注意しながら、今後のシナリオを組み立てていきます。
ビットコインFX チャート分析
日足
まずは日足で環境認識から。
まずは中期的に上昇トレンドの最中であることを認識。
その上で、前日の日足が長い上ヒゲの陽線。
陽線であるので、すぐに調整のサインとはならないまでも、これまでと少し違うことを認識。
ちなみにMACD短期は500を示現。
ここまで上昇した場合、過去のトレンドでみると反落していることも留意。
4時間足
一つ前のローソク足が十字で確定。
今現在、上髭の陰線を形成中。
ここまでだいぶ上げ続けてきたので、少なくとも軽い調整は示唆していると見る。
いまの4時間足が確定するまではなんとも言えないけど、少なくとも積極的にロングしていく形ではないと判断。
いまのローソク足が陰線確定する場合は、ある程度の調整があるとみてる。
仮に調整する場合は、GMMA短期・長期のサポートラインが目安。
その時のチャート形状によるけど、
- 短期GMMAまでの調整であれば7,000ドル付近
- 長期GMMAまで調整すれば、6,700ドル付近
この辺までの調整はあるんじゃないかと。
そんなの無視して、一気に上に行くかもだから、ストップは必ず決めてインしないとだけどね。
1時間足
上昇トレンドであることはしっかりと認識。
ただし、「押し」が少しずつ深くなってきていることが見て取れる。
これまで、GMMA短期下限までだったのが、GMMA長期の上限まで降りてきている。
いま、陽線形成中だけど、これが前回ローソク足の高値を越えてこれない場合は、更なる調整もあるかな。
15分足
7500ドルを越えられなくて、調整下げしてきているのがわかる。
直近の値動きは、
GMMA長期を一旦割れたものの、GMMA短期まで戻す。
このことから、まだ買い意欲は根強いことを判断。
ただし、足元はGMMA短期を越えていくことが出来ず、陰線形成中。
ここからスキャルする場合は、GMMA短期と長期のデットクロスを確認しながらショートもあり。
まとめ
まだ上昇トレンド中であり、日足ベースでトレンド転換はしておらず、また買い意欲も強い。
ただし、明日以降はここ数日の「ロングしておけば取り敢えず儲かる」みたいなマーケットではなくなるんじゃないかな。
下落調整の可能性を頭に入れながら、4時間足・1時間足でのポイントや趨勢を見つつ、15分・5分足の短期でロング・ショート共に狙っていきたい。
今回はここまで。
またね。
みなさまに爆益ありますよーに。
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