ビットコインFX チャート分析 10/29
こんばんは。
今日もさっそく、ビットコインFXのチャート分析を。
相場の環境認識と今後のシナリオを整理していきます。
ビットコインFX チャート分析
日足
ここ数日の見方は変化なし。
三尊形成となりそうな状況で、MACDも調整を示唆。
調整する場合は、GMMA長期上限の5,400付近が第一目処か。
今段階で積極的にショートしていく場合は、5,900付近をストップとしてショートしていくのはアリ。
ただし、中期トレンドとしては見ての通り上昇トレンドなので、調整後にロングで仕込んでいくのが固い戦略。
4時間足
徐々に煮詰まってきている感じ。
ボラも減少してきており、三角持ち合いのブレイクから一気に上下どちらかに動くはず。
日足の今の形では、自分は下目線でいます。
下へ調整後、大きく下げても5,000付近までで、そこからはまた上昇ってなイメージ。
まあ、このイメージは適宜修正するものだけど、日足ベースの中期的な上昇トレンドは崩れない想定。
1時間足
1時間も4時間と同じで、ボラ減少の煮詰まり感。
しばらく様子見でOKと思われる。
上だろうと、下だろうと、
持ち合いブレイクにしっかりとついていけば良し。
まとめ
スイングで堅実に行くなら、調整するのを待って、GMMA短期とMACDが上向き反転してからロングで良い。
調整狙いのショートは三角持ち合いブレイクを確認して、5,400、5,200、5,000までの値幅を段階狙い。
1~2日はしばらく持ち合い継続の可能性も。
明日は1日様子見の可能性も。
今回はここまで。
またね。
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