XVG(VergeCoin)について調べてみた。
どーも。
今日も仮想通貨で消耗してますか?
(Copyright © イケハヤ氏:https://twitter.com/IHayato)
今回は、XVG(Verge)についてまとめてみました。
Vergeとは?
そう。
ご存知(?)。我らが、草コインの代表格。
何を隠そう、自分も仮想通貨への投資に参入して1週間目くらいで、
さっそく買ってみた草コイン。
だって、目指すはわらしべ長者だもの。
草コインに仕込んでナンボ。
なぜ、XVG(Verge)を買ったかって??
そりゃあ、安かったからでしょーよ。
・・・いや、乱暴過ぎました。
まあ、でも正直、ホントそんな感じで投資したのは事実。
Bittrexで草コイン漁りしてて、
- それなりに売買volumeがあったこと
- 過去の価格が安く、一度高騰した(6月のアルトバブルの時)後は低迷していること
を踏まえて、そのうち上がるんじゃないかなーってくらいの感覚。
まあ、どう考えても「甘い」よね、INの仕方が。。
120satoshiくらいで入って、この辺が底だろうって思ってたら、見事に含み損へ(笑)
たいした金額は入れてないし(焼肉1回くらい)、まあしばらくは様子見とくかと思っていたら。
※機能のチャートなんで、今日は少し落ちてます。
いやあ、ヘッタくそなトレードw
正直、上へ跳ねたら利確しちゃおうと思ってたんだけど、
最近いろいろと開発などの動きもあるようだし、今まで我がポートフォリオの出来損ないだったXVGが急に輝き始めたので、きちんと調べようかなと。。
だから、Vergeって何?
WhitePaper(XVGはBlackPaperだね)を読んで調べてみた。
一言で表すなら、
プライバシー重視の
安全な匿名性暗号通貨
(HPからそのまんまw)
Torとi2Pによる高い匿名性
はい。技術に疎い文系の俺には、何のことだかさっぱりなキーワードw
一応、調べて見た▼▼
Tor(The Onion Router )とは
Torとは、暗号化と複数のノードをプロキシ接続することによって匿名での通信を行うための技術、あるいはそのような技術を実現するためのソフトウェアの名称である。
Torのソフトウェアがインストールされたコンピュータは、LANから外部ネットワークへ接続するためのプロキシ接続手法であるSOCKSとして機能し、Tor独自のネットワークを通じて通信を行う。Torは通信のたびに異なるプロキシサーバーを通じてアクセスを行い、また通信されるデータに暗号化を施すという特徴を持っており、匿名性の高いプロキシ接続を行うことが可能になっている。告発サイト「WikiLeaks」などでも、Torの匿名技術が利用されている。
Torはもともと米海軍調査研究所(NRL)によって開発されたソフトウェアであるが、後にオープンソースソフトウェア化され、EFF(Electronic Frontier Foundation)によって無償で提供されるようになっている。TorソフトウェアはWindowsやMac OS X、Linuxなどで動作可能である。
(引用)http://www.weblio.jp/content/Tor
う~~~ん。
i2P(The Invisible Internet Project)とは
I2P(The Invisible Internet Project: 「不可視インターネットプロジェクト」)とは、コンピュータネットワークによる通信の始点と終点を匿名化し、さらに端点間の通信内容も暗号化するという方法で匿名化されたネットワークを構成するソフトウェア、およびプロトコルの名称である。
I2Pにおける通信では端点は暗号化された識別子(公開鍵暗号の鍵ペアにもとづく)によってネットワーク上で一意に識別される。TCP/IPによる通信がホスト名(IPアドレス)とポート番号によって一意に識別される事と似ている。このI2Pの端点識別子からはIPアドレスを知る事ができないため、ネットワークの利用者、サービス提供者ともに匿名での通信が可能になっている。
I2Pは既存のTCP/IPネットワークの上にオーバレイされたネットワークとして機能する。I2PネットワークのAPIを直接使ったアプリケーションの開発が計画されているが、今のところ存在しない。かわりに、既存のアプリケーションをI2Pネットワークを通信路として利用できるようにするためのブリッジ(プロキシ)ソフトウェアI2PTunnelが提供されている。
(引用)https://ja.wikipedia.org/wiki/I2P
・・・
・・・
・・・
よし!ぜんぜん分かんねえ!!
いやぁ、なんかバカですんません。。
要は、「IPアドレスを公開せずに送金出来る」ってことかな。
例えば他の暗号通貨であれば、利用者のIPアドレスが分かってしまうので、匿名性が劣ると。
Vergeの方が匿名性が高くて安全だと。。
とにかく、ダブルで技術かましてるから、匿名性がメチャ高い!
ということか。。。なるほど。。。
5つのPoWアルゴリズム
マイナーの公平性を保つため、
5つのアルゴリズム(scrypt、x17、lyra2rev2、my-groestl、blake2s)を採用。
複数のアルゴリズムを利用することで、広いマイナーに平等にXVGを分配することを可能にしている(模様w)。
1つのブロックチェーン上で5つのアルゴリズムが機能することも、セキュリティの向上に寄与している(とのこと・・w)
んんん。。。
まあ、中国マイナーだけに拠らずに(それなりに)平等、かつ安全性も高いよ!
ってことか。。。たぶん。
何に使えるの?
P2P送金サービスで展開してきており、
- Telegram
- Discord
で送金サービスとして利用できます。
ここ最近にきて、開発スピードが速くなったような。。
この調子でリリース続けていってほしいよね。ホルダーとしては。
送金サービスも対応サービス広がっていけば、XVGが今後広まる土台になるかも知れないし。
今後の開発予定は?
値上がりを投資する人にとっては、ここは非常に大事。
▼▼HPからロードマップ▼▼
ここ最近の上昇は、HitBTCとBinanceへの上場予定、TelegramやDiscordへのリリースを材料としていたけど、RSKスマートコントラクトの搭載がまだリリース未済のよう。
正直、勉強不足でRSKスマートコントラクトについては、まだ調べきれてないんだけど、
- ブエノスアイレスに本社を置くRSK Labsが開発を進めるスマートコントラクトプラットフォームで、イーサリアムの競合
- イーサリアムはセキュリティ面での脆弱性が指摘されているが、RSKはセキュリティが高いプラットフォーム
- かつ、処理速度が非常に速い
- かつ、イーサリアムとの互換性があり、イーサリアム上からの移管も可能
もともとリリースは8月予定になっていたけど、まだ未定のようなので、これが実装されると、もう一伸びありそうな予感。
それまで、また沼にならなければ良いけど。。。
XVGに対する今後の方針は?
正直、9月の急騰で売って利確しようかなって思ったけど、調べてみて、しばらくホールドしようかと。
(大して調べてねーじゃん、というご指摘ありがとうございます。)
ホールドする理由はこんな感じかな。
匿名性の高さってのと、P2Pとの親和性は高いと思うんだよね。
まだまだ草コインの代表として、イナゴが集まってくる予感w
ただし、匿名通貨であるゆえに、当局の規制で一発アウトってこともありうると思ってるので、損切りラインはしっかり持ってホールドしておきたい。
当局絡みの報道はフォローしておかないと。
今回出来てないけど、他の匿名通貨との比較もしなきゃなあ。。。
勉強不足をマジで痛感。。。
・・がんばります。
あと、ブログの見栄えもなんとかしなきゃ。。
やること一杯。。
▼▼参考にさせていただきました。
※この方、VergeのBlackPaperに載ってるんだよね。。すげーな。。
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