仮想通貨投資でわらしべ長者。

少額で仮想通貨へ投資開始。とりあえずは1000万目指して頑張ります。

XVG(VergeCoin)について調べてみた。

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どーも。

今日も仮想通貨で消耗してますか?

Copyright © イケハヤ氏:https://twitter.com/IHayato

 

今回は、XVG(Verge)についてまとめてみました。

 

 

 

Vergeとは?

そう。

ご存知(?)。我らが、草コインの代表格

 

 

何を隠そう、自分も仮想通貨への投資に参入して1週間目くらいで、

さっそく買ってみた草コイン

 

だって、目指すはわらしべ長者だもの。

 

草コインに仕込んでナンボ。

 

 

なぜ、XVG(Verge)を買ったかって??

 

そりゃあ、安かったからでしょーよ。

 

 

 

・・・いや、乱暴過ぎました。

 

まあ、でも正直、ホントそんな感じで投資したのは事実。

Bittrexで草コイン漁りしてて、

  • それなりに売買volumeがあったこと
  • 過去の価格が安く、一度高騰した(6月のアルトバブルの時)後は低迷していること

を踏まえて、そのうち上がるんじゃないかなーってくらいの感覚。

 

まあ、どう考えても「甘い」よね、INの仕方が。。

 

120satoshiくらいで入って、この辺が底だろうって思ってたら、見事に含み損へ(笑)

 

たいした金額は入れてないし(焼肉1回くらい)、まあしばらくは様子見とくかと思っていたら。

 

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※機能のチャートなんで、今日は少し落ちてます。

 

 

いやあ、ヘッタくそなトレードw

 

正直、上へ跳ねたら利確しちゃおうと思ってたんだけど、

最近いろいろと開発などの動きもあるようだし、今まで我がポートフォリオの出来損ないだったXVGが急に輝き始めたので、きちんと調べようかなと。。

 

 

 

 

 

だから、Vergeって何?

 

WhitePaper(XVGはBlackPaperだね)を読んで調べてみた。

 

一言で表すなら、

 プライバシー重視の

安全な匿名性暗号通貨

 

 (HPからそのまんまw)

 

 

 Torとi2Pによる高い匿名性

 はい。技術に疎い文系の俺には、何のことだかさっぱりなキーワードw

 一応、調べて見た▼▼

 

 Tor(The Onion Router )とは

 Torとは、暗号化と複数のノードをプロキシ接続することによって匿名での通信を行うための技術、あるいはそのような技術を実現するためのソフトウェアの名称である。

Torのソフトウェアがインストールされたコンピュータは、LANから外部ネットワークへ接続するためのプロキシ接続手法であるSOCKSとして機能し、Tor独自のネットワークを通じて通信を行う。Torは通信のたびに異なるプロキシサーバーを通じてアクセスを行い、また通信されるデータに暗号化を施すという特徴を持っており、匿名性の高いプロキシ接続を行うことが可能になっている。告発サイト「WikiLeaks」などでも、Torの匿名技術が利用されている。

Torはもともと米海軍調査研究所(NRL)によって開発されたソフトウェアであるが、後にオープンソースソフトウェア化され、EFF(Electronic Frontier Foundation)によって無償で提供されるようになっている。TorソフトウェアはWindowsMac OS XLinuxなどで動作可能である。

 (引用)http://www.weblio.jp/content/Tor

 

う~~~ん。

 

 i2P(The Invisible Internet Project)とは

I2P(The Invisible Internet Project: 「不可視インターネットプロジェクト」)とは、コンピュータネットワークによる通信の始点と終点を匿名化し、さらに端点間の通信内容も暗号化するという方法で匿名化されたネットワークを構成するソフトウェア、およびプロトコルの名称である。
I2Pにおける通信では端点は暗号化された識別子(公開鍵暗号の鍵ペアにもとづく)によってネットワーク上で一意に識別される。TCP/IPによる通信がホスト名(IPアドレス)とポート番号によって一意に識別される事と似ている。このI2Pの端点識別子からはIPアドレスを知る事ができないため、ネットワークの利用者、サービス提供者ともに匿名での通信が可能になっている。
I2Pは既存のTCP/IPネットワークの上にオーバレイされたネットワークとして機能する。I2PネットワークのAPIを直接使ったアプリケーションの開発が計画されているが、今のところ存在しない。かわりに、既存のアプリケーションをI2Pネットワークを通信路として利用できるようにするためのブリッジ(プロキシ)ソフトウェアI2PTunnelが提供されている。

  (引用)https://ja.wikipedia.org/wiki/I2P

 

・・・

・・・

・・・

よし!ぜんぜん分かんねえ!!

いやぁ、なんかバカですんません。。

 

要は、「IPアドレスを公開せずに送金出来る」ってことかな。

例えば他の暗号通貨であれば、利用者のIPアドレスが分かってしまうので、匿名性が劣ると。

 

Vergeの方が匿名性が高くて安全だと。。

 

とにかく、ダブルで技術かましてるから、匿名性がメチャ高い!

 

ということか。。。なるほど。。。

 

 

5つのPoWアルゴリズム

マイナーの公平性を保つため、

5つのアルゴリズム(scrypt、x17、lyra2rev2、my-groestl、blake2s)を採用。

 

複数のアルゴリズムを利用することで、広いマイナーに平等にXVGを分配することを可能にしている(模様w)。

 

1つのブロックチェーン上で5つのアルゴリズムが機能することも、セキュリティの向上に寄与している(とのこと・・w)

 

 

んんん。。。

まあ、中国マイナーだけに拠らずに(それなりに)平等、かつ安全性も高いよ!

ってことか。。。たぶん。

 

 

 

何に使えるの?

P2P送金サービスで展開してきており、

 

で送金サービスとして利用できます。

 

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ここ最近にきて、開発スピードが速くなったような。。

この調子でリリース続けていってほしいよね。ホルダーとしては。

送金サービスも対応サービス広がっていけば、XVGが今後広まる土台になるかも知れないし。

 

 

 

今後の開発予定は?

 値上がりを投資する人にとっては、ここは非常に大事。

 

▼▼HPからロードマップ▼▼

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ここ最近の上昇は、HitBTCとBinanceへの上場予定、TelegramやDiscordへのリリースを材料としていたけど、RSKスマートコントラクトの搭載がまだリリース未済のよう。

 

正直、勉強不足でRSKスマートコントラクトについては、まだ調べきれてないんだけど、

 

  • ブエノスアイレスに本社を置くRSK Labsが開発を進めるスマートコントラクトプラットフォームで、イーサリアムの競合
  • イーサリアムはセキュリティ面での脆弱性が指摘されているが、RSKはセキュリティが高いプラットフォーム
  • かつ、処理速度が非常に速い
  • かつ、イーサリアムとの互換性があり、イーサリアム上からの移管も可能

 

 

もともとリリースは8月予定になっていたけど、まだ未定のようなので、これが実装されると、もう一伸びありそうな予感。

 

それまで、また沼にならなければ良いけど。。。

 

 

 

XVGに対する今後の方針は?

正直、9月の急騰で売って利確しようかなって思ったけど、調べてみて、しばらくホールドしようかと。

(大して調べてねーじゃん、というご指摘ありがとうございます。)

 

  • 開発スピードが速くなってきている
  • 大玉のリリースがペンディング(いつになるか分からんけど)
  • 匿名通貨という特性
  • すでにP2Pでのサービスが一定リリースできている

 

ホールドする理由はこんな感じかな。

匿名性の高さってのと、P2Pとの親和性は高いと思うんだよね。

 

 

まだまだ草コインの代表として、イナゴが集まってくる予感w

 

ただし、匿名通貨であるゆえに、当局の規制で一発アウトってこともありうると思ってるので、損切りラインはしっかり持ってホールドしておきたい。

当局絡みの報道はフォローしておかないと。

 

今回出来てないけど、他の匿名通貨との比較もしなきゃなあ。。。

勉強不足をマジで痛感。。。

・・がんばります。

 

あと、ブログの見栄えもなんとかしなきゃ。。

やること一杯。。

 

 

▼▼参考にさせていただきました。

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※この方、VergeのBlackPaperに載ってるんだよね。。すげーな。。

 

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注目しているICO:Ambrosus

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今回は注目しているICOの1つを紹介。

 

 

Ambrosus

公式:http://ambrosus.com/ja.1

WhitePaper:http://ambrosus.com/wp-content/uploads/2017/09/Ambrosus-White-Paper-V8-1.pdf

 ICO期間:9/15-10/11

 

※従来9/13を開始予定としていたものの、slackなどでICO参加予定者をターゲットとした詐欺が発生。セキュリティ対策を講じるために2日間延期している模様

 

 

 

Ambrosusの目的、概要は?

 

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イーサリアムのスマートコントラクトを利用した、スイス発のプロジェクト。

 

このAmbrosusプロジェクトでは、食品をテーマとして、

  • その食品がどこで誰に製造され
  • 成分として何が含まれているか

ブロックチェーンの技術で管理し、

 

ことで、消費者の利便性を高めることを目指しているとのこと。

 

 

(以下、WP一部抜粋)

The Ambrosus protocol is constructed from three main
components:
• Measurements Repository: Built around the Measurements
Smart Contract, this component manages a distributed
dataset for product-specific measurements that is built on top
of a programmable blockchain (Ethereum) and distributed file
system (IPFS). This smart contract is used to store readings
of specified attributes collected for a given batch at specified
points along a supply chain. Some of the properties of this
smart contract include:
◦ Authentication: The data source is authenticated and can
be cryptographically verified.
◦ Transparency: The collected data is publicly available to
any interested party.
◦ Immutability: The collected data is secured against
changes or deletion.
◦ Capacity: The system is capable of storing large quantities
of small data packages.
◦ Requirements Smart Contract: This enshrines the quality
requirements to be compared with the content of
Measurements Smart Contract. Some of the ways welldefined
requirements can be used and reused include:
◦ Monitoring: Users can verify that the quality of a particular
batch of products fulfills pre-defined requirements.
◦ Agreements: Multiple parties can automatically execute
terms of agreements by comparing the content of the
Measurements Smart Contract against the definition in the
Requirements Smart Contract. This includes automatic
payments settlement on the blockchain.
• Amber token: The data-bonded token architecture intrinsically
ties data to AMB transactions on the blockchain, connecting
chains together as products move through the supply chain.
Together, these components form the foundation of the
Ambrosus protocol.

 

 

 

具体的に何が出来るのか?

 大きく4つが掲げられています。

 

 

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サプライチェーン2.0

原産・生産地や加工地、生産者、含まれる成分、輸送プロセスなど、その食品にかかる情報を追跡可能に管理。

 

 

②データトランスフォーメーション

サプライチェーン上の取引(例えば発注や輸送など)がAmbrosusのエコシステム内のトークン"Amber"で行われること、またそれらの情報を活用して収益化。

 

 

③直接取引

世の中の食品サプライチェーンってのは、様々な中間業者が介在している状況。

これがAmbrosusのエコシステムによって、よりオープンなものにすることが可能。

 

例えば、優秀だけども販路を持っていないような、小さな農家の方が生産する食品を、中間業者を介在せずに消費者が購入出来る、といったことを実現。

 

 

④分散型汎用性

企業が利用している膨大なデータシステムから、個人利用のデバイスまで、Ambrosusのエコシステムにおいてデータが一貫して利用できる、ということ。

 

 

 

 実際の利用イメージは?

以下はWP上の画像をスクショしたもの。

実際に利用する場合はこんなイメージみたい。

 

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 ここから、例えば「Atlantic Salmon」をクリックして見ると・・・

 

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こんなふうに、詳細なデータを確認できるってことをイメージしているよう。

 

 

結局、Ambrosusってどうよ?

まず結論から言うと、

かなり有望じゃね?

と個人的には考えてます。

 

 

  • サプライチェーンの管理は、現時点でもすでにビジネスとして成り立っているものであり、Ambrosusが掲げる課題と解決方法(ビジネスプラン)が明確

 

  • 実際にイチ消費者として、利用場面や、ニーズが想像しやすい(例えば、アレルギー成分や生産地を気にする場面、より良いものをと言って生産者と直接取引等)

 

  • サプライチェーンにおける取引、およびそれらデータのマネタイズ(収益化)も比較的容易ではないか

 

 

「食品の安全」ってことについてはもちろん、消費者・生産者両者にとって、より公平な食品の価格設定が可能になったり、発展途上国への食料支援なんかにも活用する場面があるかもしれない。

 

こんなふうに考えています。

 

 

よって、ICOに参加!

まあ、少額だけど。

 

 

ちなみにICOの説明ページはまだ公開されていない模様。

 

 

冒頭にも少し書いたけど、slackなどでICO参加予定者をターゲットとした詐欺が発生等したため、セキュリティ対策を講じるためにICOの開始を2日間延期して9/15開始予定とした模様。

 

blog.ambrosus.com

 

 

もし参加する場合は、詐欺サイトなどに引っかからないように注意。

Ambrosusに限った話ではないけども。

 

 

TokenMarketのフォロワー数なんかは結構多かったから、注目されているのかなと思ってたんだけど、Twitterやブログでは殆ど話題聞かないなぁ。。

 

日本人には人気ないのか? 最近はCOMSAばっかり見かけるw

 

それとも、狙ってるICOについては、参加前は黙ってるんかなw

 

 

ICOに関しては、先日の中国規制の問題もあったので、控えている人が多いのかもしれないけど。 investment-coin.hatenablog.com

 

 

いずれにしても、無理ない資金で。

 

・・・英語苦手だからWP読むだけで疲れた。。 

 

  

 

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【初心者用】仮想通貨界隈の国語辞典 その壱

 

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ここ最近、仮想通貨で初めて投資始めたって人も多いのでは?

 

 

 

いろんなブログみたりTwitter流し読みしてるけど、分からない言葉ばっかり!

 

って人のために、仮想通貨界隈でよく使われる言葉を解説してみました。

初心者の人は是非ご参考に。

 

<注意!!>

しっかりとご自身でGoogle検索するなど、正しく調べることをお勧めします。

 

 

あ:握力(あくりょく)

 仮想通貨をホールド(買い持ち)するチカラ。

ボラティリティが激しい仮想通貨市場において、数10%程度の下落を屁とも思わないくらいのメンタルの強さ

 

(使用例)

・生粋のリップラーの握力は半端ない。

・その程度の握力では、リップラーとは呼べない。

 

 

 

 

い:イケハヤ(いけはや)

 イケダハヤト氏の略称。イケハヤ氏のブログ⇒ まだ労働で消耗してるの?

(勝手リンクすみません)

 

高知県限界集落に在住の仮想通貨ブロガー。

 

VALU発行したりなど。様々な情報発信をしてる人。

最近はTwitterやブログにて仮想通貨投資にかかる情報発信を多く行っている。

 

ファンも多いと思われるが、

 

一方で、

一部の仮想通貨投資家にはdisられている模様

 

また、逆神さまとしても著名。

 

なんでそんなにdisられるのかはまだよく知らないので、個人的に気にはなる。。

まぁ、それだけ注目されてるってことなのかな。

 

 

う:wallet(ウォレット)

仮想通貨を保管する"財布"のこと。仮想通貨における銀行口座みたいなもん。

媒体するものの種類によって、

  • オンラインウォレット
  • デスクトップウォレット
  • ペーパーウォレット
  • ハードウェアウォレット

等がある。

 

取引所で仮想通貨を取引した後、そのまんまにしておくと、取引所がGOX(破綻)した場合、あなたの仮想通貨が失われてしまう。

そうならないように、取引後は自身のウォレットに移動しておくこと。

 

そうしないと、こうなります。

www.nikkei.com

 

 

ある程度の資金である場合はハードウェアウォレットで保管を。

 

作り方は・・・・そのうちブログに書いてみます。そのうち。

 

 

え:emi様(えみさま)

RippleのDirector of JV Partnership & Asia BD(まあ偉い人、というかコアメンバー

もしくは、ハンドスピナーの達人。

 

炎上マーケティングが得意技。

 

時折、リップラーの握力を試すような発言をするが、それを楽しむのが本物のリップラー。

 

2chの仮想通貨板では、emi様のつぶやき一つでXRPに群がったイナゴ達が一掃される模様が楽しめる。

 

 

お:億り人(おくりびと

資産総額が1億円以上ある人のこと。

仮想通貨での投資で億り人が多数発生。

 

1000万なら0.1億り人。5000万なら0.5億り人。

みんな、まずはここを目指して投資してる。

 

 

か:韓国イナゴ(かんこくいなご)

イナゴとはイベントや情報に反応し、短期で一斉に群がる投資家のこと。

これによって一気に跳ね上がるチャート形状をとってイナゴタワーと呼ぶ。

 

韓国の投資家がイナゴる場合は韓国イナゴ、日本の投資家がイナゴる場合は日本イナゴと呼ぶ。

 

ブログを書いている本人も度々イナゴであることに注意したい。

 

 

き:KeY' TOKEN(きーとーくん)

怪しい仮想通貨。絶対にお勧めしない。

公式サイト:

sale.keytoken-ew.com

 

代理店なるFACEBOOKのページが以下。

https://www.facebook.com/%E4%BB%AE%E6%83%B3%E9%80%9A%E8%B2%A8KeYTOKEN%E6%AD%A3%E8%A6%8F%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E4%BB%A3%E7%90%86%E5%BA%97-1602396743402993/

 

 

そもそも、仮想通貨界隈で、「正規代理店」なんぞを名乗っている場合は、基本的に信じないように。

 

ある意味興味深いので、調べてみると、

ホワイトフォックスベンチャーズCEO 中野 慎介氏

との人物が、中心となって進めているプロジェクトのよう。

 

awaintoroduce.wordpress.com

 

CEOである中野慎介がフィンテックの世界に大変革をもたらす
ビジネスシェアアカデミー

AWA (Altenative Wallstreet Academy)

ひゅうw

オルタナ関係あんのかな?

ウォールストリートとか、アカデミーとかww

 

あ~。。情報商材屋さん。。

仮想通貨界隈にも沢山沸いてくるのねぇ。。

 

まあ、大丈夫だと思うけど。一応。

絶対にお勧めしない。

 

 

く:くりぱか(くりぱか)

仮想通貨投資家。

Ripple/XRPの知識が半端ない。

 

twitter.com

www.creeppler.xyz

 

(勝手リンクすみません。)

 

仮想通貨投資しているなら、

リップラーでもアンチでも、とても参考になるのでチェックしておくと良いです。

理路整然としてる。

 

特にリップラーは、握力高めたいときに、ジムに通う感覚で。

 

 

 

け・・・

け・・・

・・・・

 

 

中途半端だけど、今回はここまでw

その弐へ続く(たぶん)。

 

 

 

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中国当局の規制でICOがピンチ!?これからどーなるのか

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中国当局ICOを禁止

本日、中国人民銀行(PBoC)がICOを違法と位置づけ、これに関する資金調達を禁止することを発表しましたね。

数日前から規制に乗り出すかもといった報道はありましたが、思ってた以上に対応が早い。

 

jp.reuters.com

 

 

 

これにより仮想通貨市場は幅広い通貨で大きく下落。

BTCも4,200ドル程度まで下げてる状態。

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そもそもICO自体がほぼ無法状態だったため、投資家保護の観点からもなんらかの規制は然るべき対応なのでしょう。

米国やシンガポールはすでに金融当局がICOに対する警告を発していたし(書簡で表明)、そもそも既存の証券法などからすればグレーゾーンの資金調達

 

まだまだ資金調達主体、取引所、税制などの各種規制が整備されていない状況で、ガンガン資金調達しまくっていた状態。

 

これから日本も含めて各規制・会計・税制の具体化がなされていくと思われます。

 

 

これからICOはどうなっていくのか

 ここからはあくまで個人的な(希望的?)予測。

全然違うことになるかもだから、そういう考えもあるんだな程度に。

 

まず、日本も含めてグローバルには、ICOに関する規制は強化されていくなかで、

  • 開発運営主体が当局に届出や登録(ビジネスプラン、開発実態など)
  • 調達資金の分別管理義務
  • 当局へ調達状況などの報告

 こういったことがICO主体に義務付けられていくのではないかなぁと思います。

当局としては、(表面上は)投資家保護を重要視するので。

 

これを個人投資家の立場からどう捉えるか。

 

 

規制によって詐欺的ICOがなくなり、より投資しやすい環境が徐々に整っていくのでは、と考えます。

 

 まあ、ICOそのものが禁止されれば、元も子もないけどね。

 

ただし、今のように月に何十件もICOが乱立することはなくなるはず。

誰でもICO出来るような今の状況ではないので。

 

市場の成熟と規制はセットであるので、これは致し方ないかな。

SCAMばっかりの中から、素晴らしいICOを見つけるってのもギャンブル的発想では面白いんだけどね。

 

んで。

 

 

中国当局はどうしていくのか?

過去、中国の仮想通貨取引所が取引停止になり、数ヵ月後に再開されている。

www.reuters.com

 

少し規制解除の趣旨は違うけれども、こうした当局の動きは参考になるんじゃないかと思う。

 

どういうことかというと、仮想通貨市場やICOについても、一定の規制を整備して、当局のコントロールのもとで投資家保護を謳いながら、市場を開放していくのではないか、ということ。

 

個人的には、ICOそのものを全く禁止にしてしまうとは考えにくい。

それこそ、現行規制に当てはめたり、新規制なりで、相応のコントロールをしながらも認めていかざるを得ないのではと思う。

 

なぜかというと、仮に中国で禁止されて、中国以外の国でICOが当局認可となってしまったら、中国の投資家も中国外のICOに参加するようになるから。

そうなると、中国の富が中国外に流出することになるわけで、それを共産党が黙ってみているわけはないと思うんだよね。

 

だったら、当局コントロールの元、中国に富が流入するような形で仕組みを作りにいくんじゃないか、というのが俺の考え。(全くの大ハズレかもしれん)

 

"元"での金融覇権を目指している共産党が、仮想通貨についてはコントロールしないってことはないんじゃないかなあ。。

 

仮に全面禁止としようとしても、抜け道が多くコントロールしきれないため、だったら仮想通貨・ICOも(可能な限り)当局の管理下に置くことを進めてくるのではと。

 

数ヶ月の時間はかかるかもしれないけど、その仕組み・規制を中国当局は整備してくる可能性が高いのではないかと思う。

 

で、この場合、

中華版イーサのNEOは、その基盤になりうるんじゃないか

というのが希望的観測(笑)

 

ということで、報道後もNEOは引き続きホールドです。

爆下げしてるけどな!!w

 

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仮想通貨相場への影響

ICOについては上記のとおりに考えてるけど、

BTCを始め、その他アルトなど仮想通貨相場への影響はどう考えるか。

 

誰しも分かってはいることだと思うけど、今回の中国当局の規制はあくまでICOに関するものだということ。

 

つまり、仮想通貨市場そのものについて規制するものではないのです。

 

BTCがかなり上昇していたこともあって下落、それにつられてその他アルト

大きく下げているけど、そもそもこれら通貨を規制するものでもなく、価値を毀損する話でもない

 

なので、今回の下落は個人的には良い押し目と思って、全力買い!!

 

 

・・・といきたいところが、

 

追加するJPYが無ぇ!!!

 

だからホールドしときます。。

(お前はいつ売るんだよって話だわ)

 

  

 

仮想通貨投資は円建て or BTC建て?

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今回のテーマは、

仮想通貨投資をする場合に、円建てで考えるべきか、BTC建てで考えるべきか。

 

一般的にはBTC建て?

 仮想通貨界隈のブログなどを見ていると、

「円建てで見てるヤツはアホ、基軸がBTCだからBTC建てが当然」

的なことが書かれてることが多いような。

(理解不足ならごめんなさい。。)

 

本当にそうなのだろうか。

てか、本当にそういう意味で界隈のブロガーさん達も言ってるのだろうか。

 

読み手(俺ね)の解釈の問題?

俺がバカなだけ??

 

 で、俺なりに考えると、

円建てで見るべき場合と、

BTC建てで見るべき場合があるってことだと思う。

 

 

BTC建てで見るべき場合

まずはBTC建てで考えるべきケース。

これは、

BTC以外のアルトに投資した場合のパフォーマンスを考えるとき

 

アルトへの投資でどれだけ儲けられたかってことですな。

少なくとも基軸がBTCである以上、対BTCでどれだけ儲かったか。

 

例えば、

  • XRPに投資
  • 円建てではプラスになった
  • ただ、対BTCではマイナス

これって、円建て資産の増減では増えてるんだけど、対BTCでマイナスってことは、

ったら最初っからBTCに投資しとけや!

ってこと。。

 

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 まあ、こんな感じになるわけ。

俺もこのケースが多いんで、言ってる場合じゃないんだけれど。。

 

 

アルファ取るためにBBBの社債に投資してるのに、なぜかJGBにパフォーマンス負けるみたいなもんかね。(ちょい違うか)

 

とにかく、ベースがBTCである以上、対BTCでトレードの成否を測るのが正しいのかと。

 

 

円建てで見るべき場合

 これは、

自身の資産残高の増減を測るとき

 

このときは円建てで良いのではないかと思う。

 

一部の有名ブロガーさんからしてみれば(誰や?)、そんなの情弱のやることかもしれんが。

 

 

 

なぜ、資産増減は円建てで見るべきかというと、それは、

円建ての経済圏で生活しているから

 

例えば、

「よっしゃあ! アルトのトレードでBTC建て+50%!!」

「あ、でもBTCが円建てで1/3になってる。。。」

「総資産、円建てではマイナスやないか。。」

 

てなこともあり得るわけで。

 

こうなると、対BTCでのトレード自体はうまく行っていても、

円建て資産では資産減少。

 

もちろん、ずっとBTCで持ち続けて円に替えることなんてない!

なんて人は別に良いのかもしれないけど。

 

またBTCはずっと円建てで上昇してきているので、ここは気にせずにいても問題なかったはず。(むしろBTCが上昇しているので、円建て資産は増加)

 

ただ、言いたいのは、

円建ての経済圏で生活している限りは、

円建て資産の増加が重要ということ。

 

USDで資産ポート組んでる人とか、そもそも円は近い将来に紙切れになると思って行動している人とかは考え方違うと思うけど。

 

 

まあ、ベストなのは、

  1. 対BTCでアルトが上昇
  2. BTCも円建てで上昇
  3. 結果、円建て資産が爆益

これです。

 

 

よくありがちなのは、

  1. 対BTCでアルトがマイナス
  2. でもBTCは円建てで上昇
  3. 結果、円建て資産が微益w
  4. 最初っからBTC全力投資で良かったと後悔

これ(笑)。

 

 

一番クソなのが、

  1. 対BTCでアルトが大幅マイナス
  2. BTCも円建てで大幅マイナス
  3. よって、円建て資産が激減

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これだけは避けたいね。

 

 

 

ということで、

  • トレードの巧拙を考えるときはBTC建て
  • 資産増減を考えるときは、円建て(円の経済圏で生きている人は)

ということかと。

 

なんか間違えてたら教えてください(笑)

ICOに参戦する意義。

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今回はICOに参戦する意義について。

あくまで自分自身が参戦する意義であって、「一般的にこうだ」というわけではないのであしからず。

 

 

そもそもICOとは。

Initial coin offering(ICO)とは、仮想通貨の発行によるクラウドファンディング

一般的に新しい仮想通貨を開発するための資金調達手段として実施されるもの。

開発のほか、マーケティングコンプラ整備とかにも使われますね。

 

株式公開のIPOと異なり、ICOによりトークンを付与されても、その開発会社やプロジェクト運営会社の所有権を持つことにはなりません。

株式の場合は、株主としてその発行体のオーナーになりますよね?それとは異なるわけです。

 

また、IPOは株式上場時の売り出しになりますが、

ICOはその段階ではどこかの取引所に上場するわけではないので、

略語は似ているけど、主旨はかなり異なると理解しておくべき

 

つまり、ICOの場合、付与されたトークンがBITTREX等の取引所にいつまでも上場せず、開発も進まず、ただの電子ゴミになる可能性がある

 

その他、最近では詐欺なんかも出てきているし、そもそもWPに「このトークンの使い道はありません」的なことを記載されてるのにお金集めちゃったケースも。

(名前忘れた。。)

 

要は、ICOに参加する場合、

上場している仮想通貨へ投資する以上に、投資資金の全コケも含めたリスクを踏まえておかなきゃいけない、ということ。

 

 

んで。

なぜICOに参加するのか。

 

それは、

儲かる可能性が高いと考えているから。

 

それが大前提。

だって、稼ぐために投資してんだもんw

 

 

ICOのリスク取るなら、BTCとかメジャーアルトに投資した方が良くない?」

 

という意見もあると思います。

 

もちろん、BTCやメジャーアルトにも投資はしているけど、

それこそ1年で数百倍といったリターンは見込めない(と考えている)。

 

 仮想通貨のポートフォリオにおいては、

BTCやメジャーアルトである程度安定(してるかどうかは分からんが)して利回りを取りつつ、あくまで少額だけど、ICOにも資金投下して、爆益を狙ってます。

 

 

 ブログやらTwitterやら見てると、そろそろICOや草コインでは稼ぐのが難しくなってきていると言われてるけど、俺はそうは思わない

 

確かに、ICO参加すれば儲かるという段階ではなくなったけど、それでもやっぱり、

少額零細投資家がある程度大きく稼ぐためには、

BTCやメジャーアルトだけでは厳しいと思うんだよね。

 

だから、やはり元手が小さい人ほど、草コインやICOに参加して爆益を狙っていく意義はあるんだと思う。

 

もちろん、人によって投資スタンスは違うし、

「俺は全力でBTC買いで行くわ!!」

という人もいればいい。

 

あくまで自分の場合は、ってことです。

 

 

その他、批判をもらうとすれば、

「これから当局の規制など、ICOで資金調達する環境は厳しくなってこない?」

ってのもあると思う。

 

この点、ICOに投資家として参加する立場からすると、ウェルカムだと思う。

 

なぜかって?

 

それは、

当局の"一定の"監視によって、

詐欺的なICOが排除され、しっかりとしたプロジェクトや運営だけがICO出来る環境になり得る

から。

 

中国や米国では規制・監視の方向で報道されているようだし、実際にICOを差し止められた例も出ている模様。

 

正直、日本の当局もこのまま野放しってのはないでしょう。

何かしら規制してくはず。

 

でもそれって、投資家としての立場としてみたら、良いことでもあるかなと。

 

ただし、投資家側に規制がかけられないことを願ってる。

 

もし個人投資家は参加不可なんて規制になっちゃったら、せっかくの投資機会の1つを失うことに。

 

それだけは勘弁してほしい。

 

可能性としてはあり得るので、だからこそ今のうちにICOへの投資を楽しんでおくってのもあるね。

 

 

 

んで。

自分の場合のICOの参加意義ってのは、先述の儲けるためって他に、

  1. 大きく稼ぐためのポートの一部(上述)
  2. 仮想通貨を楽しむため
  3. 英語の勉強(笑)

の3つ。

 

 

2の「仮想通貨を楽しむため」っていうのは、自分的にはすごく大事。

 

投資である以上、資産を増やすことが大前提なんだけど、やっぱりやってて楽しい方が良いはず。

 

で、ICOって、すごく夢がある話でもある。

 

ホワイトペーパー読んで、運営元調べたりして、

「お、このビジネスモデルはうまく行きそうだな」とか、

「この技術は実用化されたら大当たりじゃない?」とか、

「これ、自分も使ってみたいな」とか、

「もうすぐ上場しそう」などなど。

 

 

正直、少額零細投資家で、こういう投資出来るのってなかなか無いと思う。

未公開株への投資とかベンチャー投資って元手がない個人投資家には難しい。

 

一方で仮想通貨のICOなら、1万円程度からでも参加できちゃう。

 

これって、なかなかすごい事だと思う。

もちろん、大多数はポシャる案件なんだろうけど。

 

まだまだビジネスとしてこれからの段階のプロジェクトについて、

自分で情報仕入れて、判断して資金投下して。

 

そしてその投資先がビジネスとして成功して、自分自身もキャピタルゲインで儲かる。こんな楽しいことはないんじゃないかな。

 

もちろん、儲かる前提でね(笑)。

 

なので、楽しみながら、ICO案件を調べてます。

 

 

 

最後は3の英語の勉強。。。

 

これは、そのまんま(笑)

 

金融機関に務めるサラリーマンなのに、英語が苦手。今まであんまりやる気もしなかった。。。

 

でも、ICOの情報収集って、基本英語じゃん?

 

必要に迫られると、人間なんとかするもんだ(笑)

 

投資のためって考えると、苦行のようなWPの読み込みも楽しめてる(笑)。

 

 

 

まあ、なんだかダラダラと書いてしまったけど、

せっかくなんだから、

ICOを楽しみながら、でもちゃんと稼いでいきたい

ってことです。

 

こんな環境、もう2度とないしね。

 

参加中のICO

もう9月。

早くも今年も残るところ4ヶ月かぁ。。

年取る毎に月日が流れるの早いな。。。

 

仮想通貨市場はBTCが50万を突破するなど、

また盛り上がりを見せてきてる。

 

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当局規制が米国や中国で出てきそうだし、先行き不透明なのは変わらないけど、

紆余曲折ありながら、これからまだまだ参入者が増えてくるだろうと想像。

例えば日本でFXやってる連中とかね(自分のそのうちの一人)

市場全体の規模も、これからまだ伸びていくんだろう。

来年くらいには、「BTCが50万の時代もあったなぁ。。もうそんな値段で買えねーよ。。」って言ってるかもしれん。

 

 

 

前置きはそのくらいで。

 

市場全体が伸びていくと言っても、

BTCがあと半年で20倍になるのは、まあ難しい。

ETHもそう。

(いや、あるかもしれないけどさ)

 

つまり。

ビットコインやメジャーアルトで今から稼ぐのは、

ミドルリスク・ミドルリターン

 

だと思ってる。

 

人によってリスク許容度が違うから、あくまでこれは俺の場合です。

 

自分のリスク許容度がどのくらいで、

どのくらいのリターンを期待するのかを考えないといけない。

じゃないと、一気に破産w

 

んで、自分はというと。

  • 原資は寂しいくらいに少ない。
  • 少ないから、全額吹っ飛んでも大して痛くない(メンタル面は別として)
  • でも、どーせならデカく稼ぎたい。

 

そういう状況なんで、

  • アルト、準草コイン、草コインで分散
  • ICOにも参加
  • 準草~ICOには少額参加
  • (十分に)益った部分は一部利確して、更なる草へw

 

こんな感じの投資スタイルで行こうかと。

 

investment-coin.hatenablog.com

 

 

 

ICOも今後は規制で今みたいに気軽に参加出来なくなるかもしれない。

だったら、今のうちに「これはプロジェクト的にイケるんじゃ??」と

自分が思えるものがあったら、投資しておきたい。

 

まあ、SCAMだったり、一向に上場しないでただの死に銭になったりすれば、

それはまたブログのネタになるということで。。w

 

何事もやってみて勉強しよ。

 

 

 

ということで、これまで参加したICOを以下、自分の備忘も兼ねて。

 

①DIMcoin

BLACK MOON

③LAToken

④ALIS

 

 

①DIMcoin

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 ■公式:https://www.dimcoin.io/ja/

 ■ICO期間:~8/27(終了)

■Whitepaper:https://www.dimcoin.io/DIMCOIN-whitepaper.pdf

 

【概要】

  • NEMベースのプロジェクト。
  • DIMcoinによる独自のエコシステム(経済圏)を築くことが目的。多くのフィアットやアルトコインの交換、エクイティ・商品マーケット、eコマース、各企業間取引に利用されるような、ハブ的役割を目指している。
  • トーク保有者はこれらエコシステム内での取引で得られる手数料をfeeとして利益が得られる。
  • DIMエコシステムの1つ、ハイブリッド証券取引所(HYBSE)ではグローバルにベンチャー企業と投資家を結びつける

 

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※私の理解なので、間違ってたらご指摘くださいw

 

 以下はロードマップ。

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DIMcoinは初めて参加したICOなので、楽しみにはしてる案件。

 

正直、描いている構想がかなりデカく、

「ホントに実現すんの??」感は否めないw

 

あと、フィアットとのハブ的役割ならXRPが覇権取ってしまうだろうし。。

 

ついで言うと、このDIMcoin、

仮想通貨界隈の有名ブロガーやTwitter、その他2ちゃんねる等でも、ほっとんど話題に挙がってない(笑)

 

日本語で情報発信しているサイト探しても殆ど出てこないんだよね。

うーーん、大丈夫なのか。。自信ねぇなぁ。

 

なんで?SCAMなの?

わかってないの、俺だけ??w  ま、いっか。

 

では、なぜ参加したかというと、

  • 仮想通貨が既存の経済圏に「一部」食い込む可能性は高い
  • 金融マーケットの小口化で役割を担ってほしい
  • XRPよりもより個人向けのサービスになり得る
  • 2017年に上場目指すって言ってるw

こんなところです。

 

XRPが銀行間をターゲットにしているのに対して、DIMはより広めなターゲットと理解。金融マーケットと個人の結びつきを実現出来るんであれば、先進国よりも途上国とかでの浸透もありえるかも。

ま、希望的観測だけど。

 

で、やっぱり一番の決め手は、今年中に上場目指すってところw

ICO⇒上場で値上がりを期待w

 

 

 

BLACK MOON

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 ■公式:https://blackmooncrypto.com/jp/

 ■ICO期間:9/12-10/12

■Whitepaper:https://blackmooncrypto.com/bmc_whitepaper_170819_v1.14.pdf

 

【概要】

  • すでに実業を持っているBlackmoon Financial Group(Lending MarketPlace等の実業をすでに展開している模様)のプロジェクト
  • 投資ファンドトークン化プラットフォーム
  • フィアットでのファンド設立、リーガルの問題、ファンドマネジメントでのコストや複雑性をトークン化でコスト削減、簡素化
  • プラットフォーム上のトランザクションやファンドマネジメントfeeについて、トーク保有者へ配布

 

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ロードマップ。

少し気長く待たなきゃいけないかも。

 

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プレセール期間で参加。

 

 本業の職業柄、DIMcoinもそうだけど、

こういう金融系のスキーム・プロジェクトに惹かれる傾向を自覚w

 

  • すでにレンディング市場で一定の実業を展開している企業のプロジェクト
  • ファンド投資のプラットフォームという、(自分が知る限りは)ユニークなもの
  • ファンドのアドミニ等、現実に課題があることを自分が実感として持てる

 

この辺が決め手。

 

懸念しているのは、ライセンス関係の手続き。

手続きや承認に手間取ったり、却下されて

プロジェクト自体がポシャる可能性もあるからなぁ。。

 

特にこういった類の金融系スキームは、ともすれば当局規制で一発アウト、

的なこともあり得るわけで。

 

その辺のリスクは認識しつつ、プロジェクトのコンセプトは期待したいので参加。

 

あと、上場に向けての動きが見えないのが気になる。。

 

(俺の理解不足かもしれません)

 

トークンへの投資は、やっぱり上場して値上がり期待が一番なんで。

もしかすると、長期塩漬け案件になる可能性も。。

 

適宜、情報は追っていく予定。

 

この案件も、ほとんど騒がれてないんだよなぁ。。

まだ本クラウドセール期間じゃないからかな。。

 

 

③LAToken

 f:id:ryobom1982:20170901201017p:plain

 

 ■公式:https://latoken.com/

 ■ICO期間:8/22-9/29

■Whitepaper:

https://cdn.latoken.com/common/files/whitepaper/latoken-whitepaper-jp.pdf

 (日本語)

 

【概要】

  • 仮想通貨を使用したグローバルな実物資産の取引ブロックチェーンプラットフォーム
  • 株式、債券、金、不動産、商品、アートなどが対象
  • トークン化によるプラットフォームの活用によって、低流動性資産の流動化、トランザクション等の管理コストを効率化

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すでにテストモードではローンチ。 

例えば不動産なんかは以下のような画面で取引するイメージ。

f:id:ryobom1982:20170901203423p:plain

 

もし広まっていけば、個人所有の不動産も、こうやって流動性を持って売買できるようになるかもしれない。

 

参加した決め手は、

  • 流動性資産の流動化は潜在ニーズがあると考えるため
  • 特に不動産やアートなどは、ユニークなテーマ
  • アートなんかは芸術家サイドにもメリットあるかも。。
  • すでにテストローンチで、競合よりも先行していると思われる

 

トークン化による流動化、テーマとしては非常に面白

かなと。

 

懸念点は、

各国当局の規制かな、やっぱり。

 

LATokenでの取引が有価証券取引と看做されるのかとかね。

その辺がはっきりしないと、国によっては展開が難しい場合もありうる。

 

まあ、それはこの案件だけの話ではなくて、BTC・アルト全般の問題でもあるのだろうけど。

 

プロジェクトの目的を考えると、 

 個人的に、本案件は早めに上場するんじゃないかな、と思ってる。

(期待してるが正しいかw)

 

一応、WPにも以下の記載が(日本語WPより抜粋)。

 

「LAToken は、暗号を代表する取引所でリスト LAT に積極的に取り組んでいますLAT はICO の直後に暗号の取引所で取引になります。LAToken トークンの所有者の LAT の十分な流動性を確保するため、市場を行います」

 

googleの自動翻訳のような日本語が。。

もっと普通の日本語に翻訳しろよな。少し金払えば出来んだろ。。

とは思うけど、まあご愛嬌ということで。

 

 ロードマップはこちら。

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 今参加しているICOのなかでは一番実用化が近い案件かな。

 

 

④ALIS

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 ■公式:https://alismedia.jp/ja/index.html

 ■ICO期間:9/1-9/29

■Whitepaper:https://alisproject.github.io/whitepaper/whitepaper_v1.01.pdf

 

 【概要】

  • 日本発
  • ソーシャルメディアプラットフォーム
  • 現状のキュレーションサイトや広告運営に課題認識、より良質の情報が正しく評価されるプラットフォームを目指すもの
  • 多くの人々が価値を認めるコンテンツを投稿・いち早く評価した人に対して、 より多くのALISトークンを配布
  • ブロックチェーン技術によりデータの高信頼性と低コストの両方を実現

 

日本発ということもあって、様々なブログなどで紹介されてるため、

知っている人も多いのでは。

 

ロードマップはこちらで見れます。

https://trello.com/b/XH5jh4DT/alis-public-roadmap

 

 

参加した判断要素としては、

  • 日本発なので応援したい、加えて情報が取りやすい
  • 仮想通貨が盛り上がっている日本発であるため、上場に日本マネーがイナゴって値上がりしてくれる可能性
  • WPにもあるように、クチコミサイト等へ取って代わる可能性
  • ブログ運営している立場として(まだ記事が数本だけどな!!

こんな感じ。

 

主な懸念点としては、

  • すでに類似サービスとしてSTEEMが海外でリリース
  • 開発が本当にこれから

 

そもそもSTEEMを参考にしたものなので、競合として勝てるかどうか。

ただ、競合といっても日本のマーケットをまずはターゲットにしているわけだから、そこはあまり気にする必要はないかもしれない。

少なくとも海外での展開が見えるまでは。

 

また、すでに見本があるから、既存サービスの改善ということで意外とローンチも早いかも

 

開発コミットメンバーもICOの調達資金で拡充するみたいだし、正直態勢はこれから。最初は参加するつもりなかったんだけど、結構注目されているし、日本発のお祭りになる可能性もあるので、少額参加。

 

ALISについては日本語のサイト・ブログでの情報がたくさん出てるので、色々と参考になるけど、ポインさんのブログが一番参考になります。

(勝手にリンク貼っちゃいました。すんません。)

www.poipoikunpoi.com

 

直接ALISのメンバーにインタビューしてる記事もあるので、ぜひ参考に。

深く考察されてます。

 

 

以上、参加中のICO

これからもっと増やしていきたいなと思ってる。

中長期の投資になるとは思うけど、こういう投資できるのは今の仮想通貨マーケットならでは。未公開株なんかはこうはいかないからなぁ。

 

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ブログ、もう少し見栄え良くしなきゃ。。。

少し勉強しよか。・・・・そのうち。

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